障害者歯科に従事する歯科衛生士が習得するべき内容 習得度評価
本内容は、障害者歯科に従事する歯科衛生士が習得すべき知識・技術を整理したものであり、一定の基準を満たすための指標として作成しました。これらを学び、各内容の理解を深めることで、自ら考えて実践できる力や、他者へ指導ができる力を身に着けることを目指しています。
障害者歯科の臨床現場は、一般診療所・センター・大学病院・施設内歯科・訪問歯科など施設の形態は多様であり、対象も小児、成人、高齢者、医療的ケア児などさまざまです。「障害者歯科に従事する歯科衛生士が習得するべき内容」や「習得度評価」は、こうした多様な現場に応じて柔軟にご使用いただければ、幸いです。
歯科衛生士連携委員会・教育検討委員会歯科衛生士養成部会