学会誌目次
日本障害者歯科学会雑誌 障歯誌 JJSDH
-JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY FOR DISABILITY AND ORAL HEALTH-
第36巻第1号より、掲載論文がJ-STAGEに収載されています。
最新号発行の4ヶ月遅れで、J-STAGEでも論文の閲覧が可能です。
巻別目次一覧
第1巻 - 第12巻 総目次
第1巻第1号 1980年10月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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総説 | 歯学教育における障害児問題(54年度学術集会における記念講演) | 2 | 上原 進 |
原著 | 外来の重度障害児の口腔衛生指導 | 12 | 西田百代・山本順子・堤 脩郎・椙山加綱・立花ひろみ・山中久美代・川口洋子・山沢範子 |
原著 | 脳性麻痺の咀嚼運動 ―脳性麻痺の咬合圧と握力および上肢運動障害との関係― | 18 | 一色泰成・原崎守弘 |
原著 | 心身障害児童の全身麻酔下における歯科治療の統計的観察 | 23 | 岡本全允・松村和良・赤木真人・下山一郎・高谷康男・牧 一雄 |
原著 | C.Pにおける口腔領域の異常運動のコントロール ―反射抑制姿勢の応用― | 29 | 西田百代・山本順子・堤 脩郎・椙山加綱 |
原著 | 障害児の口腔管理 ―兵庫県立こども病院例― | 39 | 船越禧征・嘉ノ海龍三・櫛田雄一・稗田豊治 |
原著 | 浦福祉センターでの4年間の歯科診療 | 43 | 大出祥幸・大塚啓子・関本恒夫・伊藤憲春・鈴木啓之・難波みち子・河野寿一・上杉滋子・原 秀一・坂井正彦・菊池 進 |
臨床経験 | 障害児歯科の現況 ―北九州市立総合療育センターによる報告― | 52 | 原 ケイ子・川上親仁・武田康男・前田佳子・河田順子・高松祥子 |
臨床経験 | 心身障害者の全身麻酔下における歯科治療 ―沖縄県心身障害者例― | 58 | 佐野晴男・瀬 畑 宏・国分正広・鈴木あつ子・伊藤弘通・植松 宏・海野雅浩・鈴木長明・久保田康耶・酒井信明 |
臨床経験 | 虚血性心疾患患者に対する口腔外科処置 ―症例および術前・術中・術後管理の検討― | 64 | 赤坂庸子・嶋田ゆりえ・斎藤嘉一・古藤茂昭・金子昌則・中川明美 |
臨床経験 | 心身障害者歯科治療への笑気吸入鎮静法の応用経験 | 73 | 緒方克也 |
臨床経験 | 結節性硬化症児の歯科治療例 | 82 | 松本晋一・酒井信明・星谷昭三 |
第2巻第1号 1981年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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総説 | 言語障害児に対して予防治療の取り組み | 3 | 川上親仁・原 ケイ子・原口宏之 |
原著 | 心身障害者(児)の歯科治療におけるDiazepam静脈内鎮静法の応用 | 11 | 緒方克也 |
臨床経験 | 脳性マヒ者における歯科治療 ―保存から補綴まで― | 21 | 滝本庄一郎・石井宏昌・佐野晴男・東 千緒子・藤井研一・勝田 泉 |
臨床経験 | 病院歯科における障害者歯科治療の経験 ―重度障害者2症例の全身麻酔下集中治療および歯科入院管理の臨床経験を通して― | 28 | 比江嶋俊和 |
話題 | Arthur John Nowak教授講演会“障害者歯科をめぐる諸問題”を聞いて | 32 | 石黒 光 |
第3巻第1号 1982年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 脳性麻痺患者104人に施した歯内療法処置の予後成績について | 3 | 西田百代・高田良一・山本順子・堤 脩郎・椙山加綱 |
原著 | 肢体不自由児および精薄児のための通園施設における園児のう蝕とhome dentalcareの実態について | 15 | 川口洋子・南條優美・高田良一・西田百代 |
臨床経験 | 心身障害児(者)の歯科治療難易度について | 27 | 竹花 一・折井英子・東さち子・大谷千景 |
臨床経験 | 大阪府歯科医師会肢体不自由児歯科治療センターの診療効率について | 31 | 篠部正夫・竹村 進・梶谷 晃・竹花 一 |
臨床経験 | 開業歯科医院における全身麻酔応用の障害者治療 ―一年を振りかえって― | 35 | 瀬畑 宏・片倉伸郎・奥村ひさ・久保田康耶 |
臨床経験 | 上肢機能障害者のための口腔で保持する装置について | 40 | 高田良一・西田百代 |
臨床経験 | 障害者における有床義歯症例の検討 | 49 | 緒方克也 |
話題 | 福岡地方での障害者歯科ゼミナールについて | 58 | 緒方克也 |
話題 | 海外の障害児歯科見聞記 | 60 | 向井美惠 |
話題 | 第6回国際障害者歯科学会総会報告 | 63 | 酒井信明 |
第4巻第1号 1983年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 自閉症児の集団療育における歯科保健指導について | 3 | 森主宜延・佐藤 望・徳留隆子・田中千穂子 |
原著 | 障害児(者)の口腔清掃について | 12 | 竹花 一・折井英子・大橋美智子・東さち子・大谷千景 |
原著 | 大阪府歯科医師会肢体不自由児(者)歯科診療センターでの障害児(者)の考察について | 20 | 竹花 一・梶谷 晃・竹村 進・篠部正夫 |
原著 | 東京医科歯科大学歯科麻酔科における最近8年間の障害者歯科治療について | 28 | 植松 宏・深山治久・片倉伸郎・嶋田昌彦・鹿島秀男・三浦雅明・伊藤弘通・海野雅浩・鈴木長明・久保田康耶・山崎統資・国分正廣・大井久美子 |
原著 | 心身障害者の歯科疾患の実態について その1 施設入所精神薄弱者について | 35 | 南條優美・立花ひろみ・角谷久美代・川口洋子・高田良一・西田百代 |
原著 | 心身障害者の歯科疾患の実態について その2 在宅脳性麻痺患者について | 47 | 高田良一・立花ひろみ・角谷久美代・川口洋子・南條優美・西田百代 |
原著 | 施設入所精神薄弱者の口腔清掃 | 57 | 鈴木俊行・矢野秀美・西村三智子・八木貞子・安藤セキ子・村林咲子 |
原著 | 養護学校における口腔衛生管理について | 63 | 栗原多恵・池上千鶴・渡辺美佐・有吉薫恵・緒方克也 |
臨床経験 | 脳性麻痺患者における歯内療法の症例報告 | 81 | 西田百代・高田良一・山本順子・堤 脩郎 |
臨床ヒント | 簡便なフィンガー・プロテクターと開口させるテクニック | 91 | 遠藤雅夫 |
臨床ヒント | レストレイナー使用の工夫 | 94 | 瀬畑 博 |
委員会報告 | 障害者歯科に従事する歯科衛生士の実態調査 ―第1報― | 95 | 緒方克也・上 原 進・西田百代・塚本末廣・栗原多恵・小塚祥子 |
第5巻第1号 1984年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 名古屋における障害者歯科医療の推移 | 3 | 神野卓三 |
原著 | ラットの胎仔に対するAsphyxiaの負荷の歯系組織におよぼす影響について | 9 | 竹腰恵治 |
原著 | 養護学校児童・生徒への口腔衛生管理について ―第2報:歯科医院での試行― | 25 | 池上千鶴・渡辺美佐・栗原多恵・有吉薫恵・木村典子・緒方克也 |
原著 | 障害児の口腔衛生管理 ―歯肉溝浸出液測定法の臨床応用― | 33 | 原 ケイ子・竹辺千恵美・小塚祥子 |
原著 | 大阪府立身体障害者福祉センターにおける全身麻酔下歯科治療について ―処置内容についての分析― | 40 | 西田百代・高田良一・椙山加綱 |
原著 | 長崎大学歯学部附属病院における心身障害者の歯科治療 | 48 | 大井久美子・水津修司・原口尚久・長富正博・久保至誠・佐野和生・浦浩二郎・永野清司・佐々木元賢 |
原著 | 就学前の精神薄弱児に対する口腔衛生指導の成績について | 53 | 角谷久美代・立花ひろみ・川口洋子・南條優美・高田良一・西田百代 |
原著 | 本学小児歯科における障害児歯科治療について | 63 | 渡部 茂・中村俊雄・伊藤総一郎・浅香めぐみ・上田 豊・楠元正一郎・小西慶孝・坂口繁夫・中村純子・森山文子・五十嵐清治・遠藤裕一・栗原延好・大友文夫・國分正廣・新家 昇 |
臨床経験 | 低温加硫型ビニルシリコーンゴムを応用した口腔自助具の製作法とその症例 | 72 | 安達吉嗣・伊藤東洋司・伊藤康雅・林 純子・西山 實 |
臨床経験 | 改良型レストレイナー応用下の心身障害児の歯科治療 | 78 | 後藤譲治・細矢由美子 |
臨床経験 | Cornelia de Lange症候群患者の治療経験 | 84 | 瀬畑 博 |
臨床経験 | 充電式ハンドピースの障害者歯科での応用 | 88 | 緒方克也・栗原多恵・渡辺美佐・有吉薫恵・木村典子 |
臨床経験 | 小児用「アセス」の臨床効果 ―重症心身障害児・者の歯肉の炎症について― | 91 | 尾木啓司・入江英仁・辻川裕久・加藤敬一・桜井 達・五嶋秀男 |
臨床経験 | 障害者における前歯部外傷歯の処置について | 100 | 高田良一・西田百代 |
第11回研究会総会特別講演 | 脳内物質から見た痛みと感情 | 110 | 大木幸介 |
第12回医療研究会総会特別講演 | 地域の中での障害者福祉 | 117 | 百瀬武夫 |
委員会報告 | 障害者歯科に従事する歯科衛生士の実態調査 ―第2報― | 123 | 緒方克也・上原 進・西田百代・塚本末廣・栗原多恵・小塚祥子 |
第6巻第1号 1986年3月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | Miescher症候群Ⅱ患者の抜歯経験 | 3 | 仲西 修・中山 琢・今村佳樹・河原 博・藤井 仁・西 正勝・原 ケイ子・浦田保信 |
原著 | I-cell diseaseの歯科的所見 | 10 | 中原久美・神谷裕司・総山秀彦・岡田純一・今村基遵・近藤洋代・會田栄一 |
原著 | 障害者における第1大臼歯の消長について | 19 | 緒方克也・矢野京子・柿木保明 |
原著 | 心身障害者における歯の喪失状況と補綴状況について | 29 | 小笠原正・川村克巳・古暮好昭・福澤雄司・桝田伸二・伊沢正彦・気賀康彦・山本卓二・副島之彦・渡辺達夫・笠原 浩 |
原著 | 当リハビリテーションセンター歯科を受診した脳卒中患者100人の内科的問題の分析 | 42 | 西田百代・高田良一・山本順子・椙山加綱・松浦英夫 |
原著 | 一病院歯科における障害者(児)の全身麻酔下治療 ―処置内容の分析と補綴処置の検討― | 53 | 西村和巳・滝沢 誠・安梨 淑・佐伯かおり・松田教裕・神田 剛・会沢智也 |
原著 | われわれの管理する肢体不自由児通園施設と精神薄弱児通園施設間に見られたう蝕罹患状況の差異について | 60 | 緒方克也・柿木保明・有吉薫恵・木村典子・渡辺美佐 |
原著 | 当センターが歯科的管理を行っている障害児通園施設の3年間の推移 | 72 | 立花ひろみ・角谷久美代・川口洋子・南條優美・高田良一・西田百代 |
原著 | 日本の歯科大学における障害者歯科学 ―教育と臨床についての実態調査― | 80 | 渡辺達夫・小笠原 正・川村克巳・古暮好昭・福沢雄司・桝田伸二・伊沢正彦・気賀康彦・山本卓二・副島之彦・笠原 浩 |
原著 | 家庭用掃除機を利用したポータブル・バキューム | 90 | 伊沢正彦・渡辺達夫・笠原 浩 |
原著 | 口腔内に重篤な障害を及ぼした自傷の一症例 | 96 | 金子 実・斎藤高弘・馬場利人・増島純子・三田 明・酒井美恵子・奥家信一郎・池田正一 |
原著 | 歯科的所見から発見されたRieger症候群の一例 ―5年3カ月後の歯科的観察― | 104 | 馬場利人・斎藤高弘・金子 実・板倉博子・三田 明・酒井美恵子・増島純子・関実・上岡 斉・奥家信一郎・池田正一 |
原著 | 一市立病院歯科口腔外科における障害児(者)歯科の現況 | 115 | 上橋陸海 |
原著 | われわれの施設における心身障害児の歯科治療に対する行動管理 | 125 | 西村政一・池田正一・伴馬せつゑ |
原著 | Cleidocranial dysplasia父子例の歯科的所見 | 131 | 三田 明・池田正一・柿沢 卓・斎藤高弘・山口敏雄 |
臨床経験 | 心身障害児(者)に浅麻酔とレストレイナーを併用した経験 | 139 | 瀬畑 博 |
臨床経験 | 片手で操作可能な義歯清掃器 | 142 | 境 信・松井恭平・麻賀多美代 |
臨床経験 | 開心術後にう歯が感染源となり敗血症を併発したと考えられた一症例 | 145 | 梅村 智・村田 洋・船越禧征・上田 裕 |
臨床経験 | 一歯科医院における障害者(児)歯科治療の統計的観察 ―とくに外来(過去3年間)と入院(過去9年間)の状況― | 149 | 久保田孝文・久保田瑞恵・安永 修・鬼塚直美・稙田豊美・藤本真由美・手島恵子・新島久美子・竹熊恵子 |
第11回研究会特別講演 | 情緒障害についての最近の考え方 | 153 | 太田昌孝 |
第7巻第1号 1986年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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総説 | 障害者歯科学論(その1) | 3 | 上原 進 |
原著 | Down症候群における顎骨骨梁パターン解析に関する研究 | 9 | 三宅久実男 |
原著 | 脳性麻痺患者におけるMandibular Kinesiographによる下顎運動の解析 | 27 | 緒方克也 |
原著 | 心身障害者の有床義歯に関する臨床的研究 第1報 有床義歯使用の可能性について(数量化Ⅱ類による検索) | 42 | 小笠原 正・伊沢正彦・渡辺達夫・笠 原 浩・宮沢裕夫 |
原著 | 障害者における第一大臼歯のう蝕罹患状況 | 54 | 緒方克也・矢野京子・柿木保明 |
原著 | 仮性副甲状腺機能低下症の一症例の歯科的所見 | 71 | 湖城秀久・山下 登・向井美惠・佐々竜二・金子春樹・東 昇平 |
臨床経験 | 自閉症児の偏食について その1 自閉症状と偏食の関係について | 82 | 金高洋子・角谷久美代・村上幸子・高道ゆかり・高田良一・西田百代 |
臨床経験 | 静注用ニトログリセリンによる歯科治療中の血圧コントロール ―高血圧 狭心症を合併する血液透析患者の一症例― | 93 | 高田良一・椙山加綱・松浦英夫・西田百代 |
臨床経験 | Cat Cry Syndrome患者の全身麻酔下歯科治療経験 | 102 | 広田康晃・小谷芳人・椙山加綱・城 茂 治・清水義隆・渋谷 徹・丹羽 均・松浦英夫 |
臨床経験 | 心身障害児(者)に対する全身麻酔下歯科集中治療と問題点 | 108 | 高杉嘉弘・古屋英毅・村上あつ子・菊池 進・三枝富司夫・武田 茂・井川淑子・斉藤俊文 |
臨床経験 | 重症心身障害児(者)施設における歯科管理 | 117 | 渡辺美佐・口石伊知子・宮脇多恵・緒方克也 |
臨床経験 | 心身障害児(者)歯科診療所における自閉症患者の歯科治療について(第一報) | 128 | 星谷昭三・堀 荘平・牧野徹夫・堀田祐二・橋口哲郎・熱田真一・小城行博・杉山忠正・沢井祥人・高橋民雄・坂元晴久・小池憲一・富田 篤・榎本秀辰・竹沢 毅・小守 浩・西山伸二・後藤 勉 |
臨床経験 | 血友病児の口腔清掃とブラッシング指導 ―血友病サマーキャンプに参加して― | 136 | 内田悦子・池田正一 |
第1回学会特別講演 | 能力不全者に対する地域社会の反応と歯科医療人の責任 | 146 | Norman Levine BA DDS Dip. Peado. MScD FRCD (C) |
第8巻第1号 1987年10月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 再生不良性貧血患者の抜歯二症例 | 3 | 大野秀夫・森主宜延 |
原著 | 血友病A患者の口腔出血管理について ―血友病A患者4名の歯科治療経験から― | 11 | 旭爪伸二・森主宜延 |
原著 | 障害児歯科での患者管理 ―母親に対するアンケート調査から― | 19 | 竹花 一・梶谷 晃・篠部正夫・竹村 進 |
原著 | 心身障害者の有床義歯に関する臨床的研究(第2報)パーソナリティとの関連 ―数量化Ⅲ類による分析― | 33 | 小笠原 正・笠原 浩・福沢雄司・西山孝宏・伊沢正彦・渡辺達夫・宮沢裕夫 |
原著 | 障害児通園施設における5年間の口腔内管理経過について | 44 | 鈴木有希子・荒井千鶴・君島充宣・岡崎淑子・岡部 旭・井上美津子・佐々竜二 |
原著 | 精神発達遅滞を伴った基底細胞母斑症候群の一症例 | 54 | 関 実・寺山博子・柿澤 卓・池田正一 |
臨床経験 | 数次の全身麻酔下での歯科治療に行動療法を併用した一症例 | 65 | 西岡喜嗣・福田 理・山内哲哉・荒木章純 |
臨床経験 | 大動脈炎症候群患者の埋伏智歯抜歯の一経験 | 74 | 山下敏康・榎本道彦・高井克憙・酒井富美子・田中克幸 |
臨床経験 | 全身麻酔下に歯科治療を行ったCornelia de Lange syndromeの一症例 | 80 | 原口尚久・大井久美子・佐々木元賢 |
臨床経験 | 心身障害者に対する全身麻酔下歯科治療症例の検討 | 86 | 矢島幹人・奥山秀樹・北川雄司・中島富美子・大塚縫子・佐藤さと美・南沢小百合・荻原幸子 |
第2回学会特別講演 | 障害児とてんかん ―発達段階に応じた対応― | 92 | 小池和男 |
第3回大会 臨床セミナー | 歯科衛生士・パラメディカルのための救急蘇生法〈一次救命処置〉 | 102 | 柬理十三雄 |
第8巻第2号 1987年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 血友病A 気管支喘息およびB型肝炎を合併する精神発達遅滞児の全身麻酔下歯科治療の経験 | 3 | 杉本浩康・徳永 敦・真鍋康三・志田 亨・上田 裕・矢尾和彦 |
原著 | 精神病院入院患者の口腔内実態調査 ―向精神薬との関連について― | 7 | 糸田川久美・田中朱美・下田信治 |
原著 | 長崎大学歯学部附属病院言語治療室における患者の動態 | 15 | 伊東節子・竹内英明・葉 昱夫・松尾長光・佐々木元賢 |
原著 | 頸髄損傷患者の歯科治療経験 | 23 | 梅崎伸子・植松 宏 |
原著 | 大阪大学歯学部附属病院における3年間の心身障害者外来全身麻酔下歯科治療症例の検討 | 30 | 広田康晃・小谷芳人・椙山加綱・城 茂治・清光義隆・渋谷 徹・丹羽 均・澤田孝紀・安福美昭・松浦英夫 |
原著 | 北海道大学歯学部附属病院における心身障害者全身麻酔症例の検討 ―最近7年間の臨床統計的観察― | 36 | 藤沢俊明・窪田正裕・北川栄二・亀倉更人・福島和昭・福田 博・河村正昭 |
原著 | 運動機能障害を有する患者の口腔衛生指導に関する研究 | 42 | 久保田知子・植松 宏・梅崎伸子・関根由美子・村松 恵・吉田善章・吉橋裕子 |
原著 | 10p-症候群患者の一例について | 50 | 岩崎克夫・秀島 潔・宮城 敦・酒井信明・檜垣旺夫 |
臨床経験 | 我々が行った食事訓練から見た障害児における摂食機能の診断と評価 | 58 | 緒方克也 |
臨床経験 | 精神薄弱児(者)の生活環境と口腔衛生状態について | 67 | 渡辺美佐・木村典子・有吉薫恵・河野幸子・高瀬紅実・矢野京子・緒方克也・柿木保明 |
臨床経験 | 肺線維症患者に対する歯科治療経験 | 73 | 三上 真・大曽根洋・塚越完子・渡辺美紀・小川克昌・高北義彦 |
臨床経験 | 歯磨きにより頻発する口腔出血が改善した血友病の一例 | 80 | 内田悦子・池田正一 |
第9巻第1号 1988年8月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 歯科大学附属病院における障害者歯科診療 | 3 | 仲西 修・今村佳樹・河原 博・中山 琢・岩本将嗣・西 正勝 |
原著 | 著しく不協力な心身障害者の静脈内鎮静法 | 9 | 渡辺達夫・古暮好昭・平出吉典・西山孝宏・川島信也・小笠原 正・福沢雄司・桝田伸二・気賀康彦・伊沢正彦・笠原 浩 |
原著 | 沖縄県における全身麻酔下重度心身障害者歯科治療の追跡調査 | 17 | 鈴木 茂・渡辺裕三・大塚しおり・斎藤文明・小泉秀行・田辺晴康・小禄克子・伊泊久美子・高江州正勝・伊波 徹・上原 淳・西平守廣・久保田康耶 |
原著 | 心身障害者の有床義歯に関する臨床的研究 第3報 有床義歯の予後 | 25 | 小笠原 正・笠原 浩・平出吉範・川島信也・西山孝宏・伊沢正彦・渡辺達夫 |
原著 | 広島県内老人ホーム入所者の口腔に関するアンケート調査 ―障害の程度との関連性― | 35 | 重頭直文・村田比呂司・林 昭志・阿部正信・山上隆司・浜田泰三 |
原著 | 精神発達遅滞を有する患者の口腔衛生指導に関する研究 | 42 | 村松 恵・植松 宏・梅崎伸子・関根由美子・久保田知子・加藤美恵・吉田善章・吉橋裕子 |
原著 | 自閉症児の偏食について(その2)自閉症児の偏食の経年的変化 | 48 | 村上幸子・角谷久美代・金高洋子・高道ゆかり・高田良一・西田百代 |
臨床経験 | てんかん患者にみられた下顎骨骨折変治例について | 58 | 山下敏康・高井克憙・鈴 木 明・榎本道彦・木下靖朗 |
臨床経験 | Apert症候群患児における口腔衛生指導 | 62 | 浜崎勇子・常盤 修・梅村 智・足立裕康 |
臨床経験 | 口腔清掃方法が重症心身障害児(者)のう蝕活性度に及ぼす影響 | 67 | 柿木保明・緒方克也・矢野京子 |
臨床経験 | 身体障害者の有床義歯に対するサマリウムコバルト合金磁石の臨床応用経験 | 72 | 梅崎伸子・植松 宏・石幡伸雄・吉田善章・酒井信明・檜垣旺夫 |
臨床経験 | 自己咬傷への対策 ―歯科的対症療法について― | 77 | 大岩隆則・横井基夫・神野卓三・石黒 光 |
臨床経験 | 頸髄損傷患者における歯科治療時にみられた起立性低血圧と自律神経過反射 | 85 | 高田良一・椙山加綱・松浦英夫・西田百代 |
臨床経験 | Chin cap 装置によって被蓋改善を図ったAchondroplasiaの一症例 | 93 | 関 実・池田正一・大村克彦・山口敏雄 |
第9巻第2号 1988年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 障害児の間食に関するアンケート調査 | 3 | 内田悦子・池田正一 |
原著 | ブロマゼパム坐薬を用いた脳性麻痺患者の歯科治療における緊張緩和 | 10 | 緒方克也 |
原著 | 精神発達遅滞(児)者入所施設における口腔外傷の実態 | 18 | 岩崎克夫・秀島 潔・宮城 敦・酒井信明・檜垣旺夫・宮島京子 |
原著 | 歯科治療時著しく不協力な心身障害者に対する行動変容技法の効果 | 25 | 渡辺達夫・小笠原 正・平出吉範・内田美和・渭東淳行・上田健司・穂坂一夫・野原 智・気賀康彦・笠原 浩 |
臨床経験 | 全国心身障害児福祉財団全国療育相談センター歯科における障害者歯科医療の7年間 | 33 | 奥村ひさ・河合淑子・矢田八千代・三浦雅明・深山治久・伊藤弘通・遠藤行一・久保田康耶・石川雅章・三輪全三・小野博志・古屋 忠?藤原 晨 |
臨床経験 | 多発性脳神経障害および先天性両側顔面筋麻痺症候群の歯科治療経験 | 41 | 緒方克也 |
臨床経験 | 免疫グロブリン大量療法下に歯科小手術を施行した特発性血小板減少性紫斑病の3症例 | 49 | 伴場せつゑ・黄 麗俐・池田正一・柿沢 卓 |
解説 | 国立大学歯学部障害者歯科学講座の紹介 | 55 | 山崎統資・伊藤修一・打田年實・佐野晴男・柳沢治之・篠塚 修・谷口 尚・大山喬史 |
第10巻第1号 1989年7月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 咀嚼運動時における口唇の動きに関する研究 -ビデオ画像による運動解析- | 3 | 向井美惠 |
原著 | 精神発達遅滞者の歯科治療時における行動管理の研究 -歯科治療への適応に対するレディネスについて(赤池情報量規準に基づく解析)- | 26 | 小笠原 正・笠原 浩・穂坂一夫・渡辺達夫 |
原著 | 障害児と親の要因よりみた口腔清掃の検索 第1編 歯磨き介助に及ぼす親の養育態度 | 35 | 糸山 昇・石黒 光・高木伸子 |
原著 | 心身障害者に対する静脈内鎮静法の検討 | 45 | 高木恵子・関田俊介・三浦一恵・笹尾真美・別部智司・野口いづみ・雨宮義弘 |
臨床経験 | 上顎単一中切歯の6症例について | 52 | 伴場せつゑ・寺山博子・池田正一・緒方克也 |
臨床経験 | 鼻咽腔閉鎖不全を有するファロー四徴症症例の言語障害および治療について | 67 | 伊東節子・佐々木元賢 |
臨床経験 | Lowe症候群の歯科学的検索 | 73 | 尾崎雄一郎・後藤英雄・久門田俊治・中西 誠・植村昌隆・田村博宣・西嶋克巳 |
臨床経験 | 脳性麻痺患者に対する全身麻酔下の補綴処置症例 | 78 | 福田 理・鈴木善子・丸山宏己・大石紀子・栁瀬 博・安立妙子・河田典雄・黒須一夫・荒木章純・山田正弘・小長谷九一郎・山口正孝 |
臨床経験 | 自傷行為により舌および下唇に潰瘍を形成した先天性知覚障害の1症例 | 87 | 大西暢子・櫻井 聡・猪狩和子・斎藤 峻・神山紀久男 |
臨床経験 | 精神発達遅滞児に全身麻酔下歯科治療を行いその後行動異常が増悪した1例について | 94 | 岩崎克夫・田村幸敬・秀島 潔・酒井信明・宮城 敦・檜垣旺夫 |
第10巻第2号 1989年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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総説 | 障害者歯科学論〔その2〕人材育成策・教育内容の変化 | ⅲ | 上原 進 |
原著 | 発達障害児のブラッシング行動におけるレディネスに関する研究 第1編 健常児の認知行動 | 1 | 小笠原 正 |
原著 | 発達障害児のブラッシング行動におけるレディネスに関する研究 第2編 発達障害児の認知行動 | 21 | 小笠原 正 |
原著 | 脳血管障害片麻痺患者の耳下腺唾液分泌に関する研究 | 38 | 加藤美恵・植松 宏・梅崎伸子・関根由美子・小澤経子・酒井信明 |
原著 | 障害者歯科におけるパルスオキシメーターの応用 | 45 | 渡辺達夫・小笠原 正・平出吉範・渭東淳行・上田健司・野原 智・穂坂一夫・笠原 浩 |
原著 | 障害児施設内歯科室の常勤歯科衛生士が遭遇する緊急症例について ―8年間の経験(1980~1987)― | 52 | 岩本 都・鈴木康之・笠原正江・島田幸恵・山下 登・鈴木康生・佐々竜二 |
臨床経験 | 当科において過去8年間に入院治療を行った心身障害者の臨床統計的観察 | 60 | 宮沢悦也・村瀬博文・平 博彦・麻生智義・北村完二・富田喜内・谷内健司・松崎弘明・道谷弘之・金沢正昭 |
臨床経験 | 重度肢体不自由児における電動歯ブラシの有用性 | 64 | 小川美智子・谷沢明代・五十嵐信子・草野都美子・大橋光伸・小倉孝夫 |
臨床経験 | 歯科治療が重症心身障害児の呼吸・心拍数・血圧・体温の恒常性に及ぼす影響 | 71 | 緒方克也・大林京子・伊東明子 |
臨床経験 | 肢体不自由児(者)の生活環境と口腔衛生状態について | 78 | 緒方克也・大林京子・柿木保明・宮原美佐・木村典子・河野幸子・高瀬紅実 |
臨床経験 | 口・顔・指症候群の8症例について | 87 | 伴場せつゑ・久保寺友子・池田正一・柿澤 卓 |
第11巻第1号 1990年7月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 障害児歯科治療へのミダゾラム経鼻投与鎮静法の応用 | 3 | 福田 理・栁瀬 博・鈴木善子・丸山宏己・大石紀子・渥美信子・山田正弘・田中克幸・山田富夫・黒須一夫 |
原著 | 歯科診療時の心身障害者における天井テレビのリラクセーション効果 | 12 | 渡辺達夫・小笠原 正・川村克己・平出吉範・渭東淳行・上田健司・野原 智・穂坂一夫・大村泰一・笠原 浩 |
原著 | 高血圧症患者の歯科治療時におけるニトログリセリンテープの使用経験 | 21 | 澤田孝紀・椙山加綱・広田康晃・清光義隆・渋谷 徹・丹羽 均・伊堂寺良子・杉村光隆・堀 智範・鈴木俊行・松浦英夫 |
原著 | 神奈川歯科大学障害者歯科開設後5年間の患者および診療の実態 | 27 | 田村幸敬・西村圭子・秀島 潔・岩崎克夫・松本隆行・植松 宏・酒井信明・時安喜彦・宮城 敦・内村 登・檜垣旺夫 |
臨床経験 | Crouzon病の1例とその歯科的所見について | 37 | 池本博之・船越禧征・稗田豊治 |
臨床経験 | 精神的ストレスにより心室性期外収縮が増悪したパーキンソン病患者の歯科治療経験 | 43 | 広田康晃・清光義隆・丹羽 均・澤田孝紀・伊堂寺良子・杉村光隆・堀 智範・松浦英夫 |
臨床経験 | 精神薄弱者における歯ブラシの持ち方と清掃効果について | 47 | 河野幸子・高瀬紅実・宮原美佐・大林京子・緒方克也 |
臨床経験 | 障害者の歯科医療施設選択に関する調査 ―新センター増設に伴う患者の動態― | 53 | 本多豊彦・朝日めぐみ・藤井尚雄・山田正弘・水野明広・大岩隆則・川原貴和・辻川雅介・石黒 光・橋本脩二・糸山 昇 |
臨床経験 | 先天性表皮水疱症を有する患者の歯科治療経験 | 59 | 大道士郎・小出 武・尾崎貞宣・高石佳知・稗田豊治・田中昭男・足立裕康 |
第11巻第2号 1990年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | フェニトイン服用児における歯周疾患と細胞性免疫に関する研究 | 1 | 工藤真幸・堤 智紀・小口春久 |
原著 | 障害者の歯科治療に対する笑気吸入鎮静法の効果について | 10 | 尾崎貞宣・大道士郎・小出 武・矢尾和彦・稗田豊治・志田 亨・上田 裕・梶谷 晃・竹花 一 |
原著 | 脳血管障害片麻痺患者の味覚障害 ―味覚障害は麻痺側・健側のいずれに発現するか― | 17 | 植松 宏・久保田知子・加藤美恵・梅崎伸子・松永高志・酒井信明 |
原著 | 障害児と親の要因よりみた口腔清掃の検索 第2編 社会成熟度と親子関係の影響 | 25 | 糸山 昇・石黒 光・高木伸子 |
原著 | 通院困難な療養者に対する歯科治療システムの研究 第1報 往診歯科治療 | 34 | 笠原 浩・小笠原 正・平出吉範・渭東淳行・上田健司・野原 智・穂坂一夫・西山孝宏・渡辺達夫 |
臨床経験 | 抗けいれん薬の服用あるいは歯肉肥大症とう蝕に関する臨床的観察 | 43 | 足立ちあき・森崎市治郎・三原丞二・高垣 勝・祖父江鎮雄・村内光一 |
臨床経験 | 心身障害者(児)歯科治療の臨床統計的観察 ―倉敷歯科衛生センターにおける6年3カ月間― | 50 | 中西 誠・小山茂樹・西嶋克巳・近藤修六・三上晴彦 |
臨床経験 | 障害児(者)の全身麻酔下歯科治療 ―6年間の臨床的検討― | 58 | 吉田由美子・篠塚 修・伊藤修一・山川摩利子・佐野晴男・山崎統資・大山喬史・久保田康耶 |
臨床経験 | 顎関節症を伴った全身無汗無痛症の1症例 | 62 | 大西暢子・五十嵐博恵・猪狩和子・斎藤 峻・神山紀久男 |
臨床経験 | 巨大な増生を示したジフェニールヒダントイン歯肉増殖症の1治験例 | 71 | 坪井陽一・兵 行忠・飯塚忠彦 |
臨床ヒント | 開業歯科医院における障害者歯科治療中の事故について | 76 | 瀬畑 宏 |
臨床ヒント | 摂食指導用スプーンの試作 | 79 | 尾本和彦・向井美惠・金子芳洋 |
第12巻第1号 1991年7月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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原著 | 心身障害児に対して行った口腔保健指導の効果について | 3 | 立川義博・柏木伸一郎・立野麗子・廣田和子・二木寿子・松本敏秀・緒方哲朗・中田 稔 |
原著 | 心身障害児の歯科治療における母親の行動に関する研究 第3報 患者の発達年齢との関連性 | 9 | 福田 理・栁瀬 博・鈴木善子・渥美信子・田中泰司・丸山宏己・大石紀子・黒須一夫 |
原著 | フェニトイン投与がStreptococcus mutans感染ラットのう蝕に及ぼす影響 | 17 | 森崎市治郎・足立ちあき・加藤一生・石田良介・丸川依子・祖父江鎮雄 |
臨床経験 | ポルフィリン症患者の全身麻酔下歯科治療経験 | 22 | 亀倉更人・牧野修治郎・野江康郎・中村光宏・北川栄二・藤沢俊明・福島和昭 |
臨床経験 | 脳性麻痺患者の全部床義歯症例 | 26 | 岩立雅子・打田年實・秀島雅之・野田 修・伊藤修一・柳澤治之・篠塚 修・谷口 尚・山崎統資・大山喬史 |
臨床経験 | 齲蝕が原病巣として疑われ脳膿瘍をきたした先天性心疾患の1例 | 34 | 大西暢子・斉藤 徹・斉藤 峻・神山紀久男 |
臨床ヒント | 障害児の口腔清掃時に使用する開口保持器の考案 | 40 | 甲原玄秋・佐藤研一 |
海外見聞 | ヨーロッパ・アメリカにおけるAIDS歯科事情(1) | 43 | 池田正一 |
第12巻第2号 1991年12月発行
タイトル | 頁 | 筆者名 | |
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教育講演 | Dental Care for the Handicapped Citizen with Special Reference to Aspects on Integration and Normalization | 123 | Anna-Lena Hallonsten D. D. S. Dr. Med. Sci. |
教育講演 | 障害者の歯科医療 特にインテグレーションとノーマライゼーションの観点から | 134 | アンナ-レーナ ハロンステン 完訳:酒井信明 |
原著 | Crouzon病父子例における顎顔面頭蓋の矯正学的形態評価 | 142 | 梅村幸生・根本智明・板橋 仁・山口敏雄 |
原著 | 精神薄弱者および自閉症児者における歯磨き持続時間と清掃効果との関連について | 152 | 河野幸子・高瀬紅実・別府孝洋・緒方克也 |
原著 | ニフェジピン投与がStreptococcus mutans感染ラットの齲蝕に及ぼす影響 | 159 | 加藤一生・森崎市治郎・Juan P. Loyola-Rodriguez・祖父江鎮雄・足立ちあき |
原著 | 本学小児歯科における自閉症児および精神発達遅滞児の歯科診療の実態 | 164 | 猪狩和子・斎藤 峻・大西暢子・神山紀久男 |
原著 | 栃木県立某養護学校における齲蝕罹患状況に関する経年的研究 | 172 | 大塚啓子・大塚義次 |
原著 | Down症候群における歯髄腔の大きさに関する研究 ―特に小臼歯・大臼歯について― | 181 | 上原 進・伊藤政之・為田美香・小倉孝夫・鈴木克美・越野陸夫 |
原著 | 障害者歯科にかかわる受療圏に関する調査 ―松戸を中心とした通院環境からみて― | 187 | 伊藤政之・上原 進・為田美香・小倉孝夫・鈴木克美・越野陸夫 |
原著 | 寝かせ磨きに対する障害児の適応性 ―発達との関連性― | 192 | 小笠原 正・穂坂一夫・越 郁磨・渡辺達夫・笠原 浩 |
臨床経験 | 精神発達遅滞者の誤飲3症例 | 200 | 安達吉嗣・渡辺房子・伊藤正実・土屋久美子・関和忠信・小野正道・寺門正昭・佐藤 廣・伊藤東洋司 |
臨床ヒント | Down症候群の口腔内認知の改善について ―バリケアを用いた症例報告― | 205 | 高山英子・飯沼和三・金田一純子・下岡正八 |
解説 | 川崎市歯科医師会における心身障害者歯科診療体系と活動状況について | 210 | 大久保典彦・大津為夫・平尾 譲・大塚 隆・安元三教・増田美紀・三浦直美・神野叔人・田辺久衛・高杉嘉弘 |
海外見聞 | ヨーロッパ・アメリカにおけるAIDS歯科事情(2) HIV感染症・AIDSの口腔所見の診断と治療 | 216 | 池田正一 |
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