福祉と連携するうえでの困りごと等の相談窓口開設(モデル事業)に関するお知らせ
公益社団法人日本障害者歯科学会
理事長 野本たかと
医療福祉連携委員会委員長 村上旬平
謹啓 時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、医療福祉連携委員会では、本学会会員が福祉職と連携し、地域における障害者歯科医療をより一層推進することを目的として、会員向けの相談窓口を設置することとなりました。
昨年、本学会会員を対象に実施したWebアンケートの結果、多くの会員が障害者支援の現場でさまざまな困りごとを抱え、福祉との連携の重要性を強く認識していることが明らかになりました。一方で、実際に連携を図ろうとする際に、「誰に相談すればよいのか分からない」という課題があることも判明いたしました。
これらの結果を踏まえ、地域における多様な課題を解決へとつなげるためには、会員からの相談を受け付け、必要に応じて地域の社会資源へと橋渡しを行う相談体制の整備が必要であると考え、相談窓口を開設する運びとなりました。
つきましては、全国展開に先立つ取り組みとして、【東京都】・【静岡県】・【広島県】の会員を対象に相談窓口を設置し、各地域の社会福祉士会と連携しながら、福祉職との連携に関する困りごとの解決を図るモデル事業を試行いたします。
本事業を通じて得られた知見を基に、将来的な全国的展開と連携体制の充実を目指してまいります。
謹白
【モデル事業内容】
- 医療福祉連携委員会は医療福祉連携相談窓口を設置し、これを運営します。
- 委員会の委員が相談窓口業務を担当し、日本障害者歯科学会の会員(東京都、静岡県、広島県)からの福祉制度や医療福祉連携に関する相談をFAXあるいはメールで応じ、必要があれば地域の社会資源(福祉職)につなげます。
- 相談窓口の連携先として、一都二県の社会福祉士会(東京社会福祉士会、静岡県社会福祉士会、広島県社会福祉士会)が担当し、窓口担当者からの質問に対する助言、および適切な社会資源を紹介します。
福祉と連携するうえでの困りごと等のご相談がある方は、学会事務局(jsdh@kokuhoken.or.jp)まで、メールでご連絡ください。その際、メールの件名には必ず「【医療福祉連携困りごとの相談】」と記載してください。
いただいたご相談のメールは、本会医療福祉連携委員会の担当者にお繋ぎし、担当者から連絡いたします。
【期間】令和8年2月より施行